auひかりに限った話ではありませんが、申込むときは分かりやすいのに、解約となると分かりにくいもの。

何も調べず解約すると、損する可能性も!

auひかりの解約の流れと、損しない解約方法をまとめました。

解約連絡はプロバイダへ

auひかりの解約でまず迷うことは、解約の連絡をどこにするべきなのか。

auひかりを解約するときに連絡するのは、契約しているプロバイダです。

auひかりはプロバイダ契約とセットなので、あなたもどこかのプロバイダと契約しているはず。
そのプロバイダに解約の申し出をすればOKです。

ただどこのプロバイダも契約申し込みはとても分かりやすいのですが、解約手続きのページがとても見つけにくいのが実際のところ。
プロバイダ別に解約の申し出先を簡単にまとめてみました。

【auひかり解約連絡先】
プロバイダ名方法
au one netKDDIお客様センターへ連絡
フリーコール:0077-777(無料)
受付時間
9時~20時
(土・日・祝日も受付)
@niftyHP内の会員サポートページ
もしくはメール
会員サポートページで手続きできる条件
・auひかり電話を2つの電話番号で利用、申込みしていない場合
・申請当日より60日以内に解除日を指定する場合
上記以外はメールでの手続きとなる
so-netHP内の詳細メニューの項目より手続き可能
DTIカスタマーサービスへ連絡
(0120)-830-501
携帯電話/PHSの場合
03-5749-8091
受付時間
10時~17時(平日)
@T COM@T COMカスタマーセンターへ連絡
0120-805633
受付時間
9時~20時
ASAHIネットHP内の会員サポートより手続き可能
BIGLOBEHP内の会員サポートより手続き可能

プロバイダによってネット上で手続きできるところと、電話連絡が必要なところがあります。
電話連絡の場合は受付時間に注意してください。
ネット上で手続きする場合もユーザーIDとパスワードが必要になるので、事前に確認しておきましょう。

毎月末日に解約手続きをした場合、手続きをした時間によっては解約が翌月扱いになることもあります。

解約のタイミングがずれると契約解除料が発生してしまうこともあるので、解約を検討している場合は余裕をもって手続きすることをオススメします。

レンタル品は返却が必要

auひかりでは契約者に様々な装置をレンタル品として貸し出しているため、解約の際には各装置を返却する必要があります。

と言っても、返却自体は簡単。
解約の手続きをすると、KDDIから契約先住所へ「レンタル機器返却のお願い」という案内が届きます。
この案内に沿ってレンタル品を返却するだけでOKです。
返却先が記載された着払い伝票も同封されているので、送料も不要です。

解約時に発生する可能性のある費用

一言で解約すると言っても、場合によっては様々な費用が発生します。
いざ解約するときに「こんなはずじゃなかった! 」と慌てなくて済むように、こうした費用については事前に把握しておくことが大切です。

1.契約解除料

auひかりの戸建て向けコースである「auひかり ホーム」のうち、「ずっとギガ得プラン」と「ギガ得プラン」には契約期間が定められています。

ずっとギガ得プランの場合は3年間、ギガ得プランの場合は2年間です。

この契約期間中に解約(またはプラン変更)すると、契約解除料が発生。

契約解除料は…

  • ずっとギガ得プラン:15,000円
  • ギガ得プラン:9,500円

契約解除料が発生しない期間は…

  • ずっとギガ得プラン:利用開始月を1か月目として、37か月目と38か月目の2か月間
  • ギガ得プラン:利用開始月を1か月目として、25か月目と26か月目の2ヶ月間

DTIとBIGLOBEは更新月が少し変わります。

DTIの場合、
ずっとギガ得プラン:3年契約開始月から37か月目
ギガ得プラン:2年契約開始月から25か月目

BIGLOBEの場合、開通月の翌月が1か月目となり、36か月目が利用期間満了月で利用期間満了月に解約すれば契約解除料は不要です。

この2社については契約解除料不要となるのが1か月間しかないので、注意してください。

集合住宅向けのプランについては、契約解除料の設定なし。

ただしプロバイダによっては最低利用期間が定められていることもあるため、その点には注意が必要です。

2.工事費用

auひかりの戸建てコースでは初期工事費(37,500円)を30回の分割払いで支払うことができます。

マンションコースの場合は工事費が30,000円で、24回の分割払いが可能。

いずれの場合も、月々1,250円の支払い。
この分割払いの途中で解約すると、残金を一括で精算しなければなりません。最終請求月に一括請求されるしくみです。

3.配線撤去費用

戸建ての場合は解約しても回線は撤去しないことも多いですが、集合住宅などで独自に回線を引いた場合は、大家さんや管理会社から回線の撤去を求められることがあります。

この場合は撤去工事が必要となり、工事費として10,000円かかります。
集合住宅でも、入居の時点で回線が引かれていた場合(auひかり回線完備の物件など)は、撤去する必要はありません。

費用をかけずに解約する方法とは

ここまで見てきたように、auひかりの解約は意外と費用がかかるもの。
でもタイミングや解約後の契約先を上手に選べば、費用をかけずに解約することも可能です。

方法1.更新月に解約する

一番費用がかからないのがこの方法。

更新月に解約すれば最低利用期間を満たすうえ、契約解除料もかかりません。
ただこの方法の難点は思い立ってすぐにできない点。
2年や3年という契約期間は、案外長く感じるものですよね。

この先インターネットを利用する(再度新しいところと契約する予定がない)ことがない人や、解約自体急いでいないというのであれば、更新月まで待つことをオススメします。

方法2.新規契約キャンペーンを利用して乗り換える

インターネットはこれからも使いたいけれど、とにかくauひかりを解約したい! そんなあなたにオススメなのが、他の光回線事業者などの新規契約キャンペーン。

新規契約キャンペーンには高額キャッシュバックもあるので、それを利用して契約解除料や工事費の支払いなど実質的な手出しを抑えるというわけです。

固定回線に乗り換える場合

auひかり解約後に他の固定回線に乗り換える場合はこちらがオススメです。

関東エリアならNURO光

下り最大2Gbps、通信速度の満足度も高いNURO光。

関東エリア限定、6階建て以上の集合住宅は利用できないといった制約もありますが、利用できる環境ならオススメの固定回線です。

回線の工事が必要になりますが、毎月の利用料金から工事費用分が割引かれるため、工事費の実質負担額は0円。
今なら30,000円キャッシュバックが受け取れるキャンペーンも実施中です。

ソフトバンクユーザーならソフトバンク光も

家族の中にソフトバンクユーザーがいる場合は、ソフトバンク光もオススメ。
ソフトバンク光では他社から乗り換えた場合、かかった違約金や回線撤去費分を最大10万円まで還元してくれます。

それだけでなく、回線工事費に相当する24,000円分の商品券または月額料金が24か月間1,000円割引になるキャンペーンも。
「おうち割」でスマホ代もお得になるので、ソフトバンクユーザー必見です!

自由に持ち運べるWiMAX

「auひかりを解約したら固定回線でなくても良いかも」そう考えている人もいるかもしれません。

そんなあなたにはWiMAXがオススメ。もちろん、格安SIM+モバイルルーターという組み合わせでも良いですが、新規契約キャンペーン狙いならWiMAXの方が魅力的。

格安SIMにありがちな昼間の速度低下も、WiMAXなら心配ありません。固定回線のような工事費がかからないのもメリットの1つです。

WiMAXにはauユーザーに嬉しい割引もあります。auひかりを解約してauスマートバリューの適用が切れてしまったあなたでも、WiMAXには「auスマートバリューmine」があります。

auスマートバリューと比べるとスマホの割引額は少なくなりますが、引き続き割引を受けることができるのは嬉しいですよね。

キャッシュバックという点でオススメなのは、GMO。

キャッシュバック額は24,000円〜29,000円(端末によって異なる)です。
申し込んでからキャッシュバックを受け取るまでには1年ほどのタイムラグがあるうえ、一定期間内に手続きしなければ受け取れないという注意点もありますが、きちんと手続きすれば問題なく受け取れます。

損しないためにはタイミングと乗り換え先が重要

解約方法が分かりにくいうえに、何となく解約してしまうと損してしまうauひかり。

ここに書いた流れに沿って手続きすれば、解約自体はすぐにできるでしょう。

注意点は解約時に発生する費用をいかに抑えるか。
損せず解約するためには、解約のタイミングと乗り換え先を上手に選ぶことが重要になってきます。

特に急いでいないというのであれば、更新月を待つ。
とにかく解約したいのであれば、キャッシュバックキャンペーンが充実しているところに乗り換える。

あなたに合った方を選んでくださいね。