一人暮らしイメージ
「光回線に興味はあるけど、一人暮らしで家にはほとんどいない…」
「ネット動画に興味はあるけど、一人暮らしでスマホしかない…」
家にネット環境は欲しいけど、何だかもったいない・・・と思うのが普通です。

しかし一人暮らしでも、ムダにならない「無線タイプのインターネット」というものがあるんです!

1. 一人暮らしでも無線タイプならムダが少ない

「ネットが使いたいけど、回線工事費や月々の料金がもったいない」
そう思っているあなたにこそオススメしたいのが、無線タイプのインターネット。

無線なので高額な回線工事費も不要。
端末さえ手元に届けば、すぐにインターネットを始めることができるんです!

また出張や外出時もネット環境を持ち運ぶことが可能。
スマホと同じサイズなので、ガンガン持ち運んで、スマホのデータ通信量を節約できます。

2. 無線タイプの選択肢には3つある

無線タイプのインターネットには、大きく分けて3つの選択肢があります。

  • 大手キャリアのモバイルWi-Fi
  • 格安SIM(MVNO)のモバイルWi-Fi(ポケットWi-Fi)
  • WiMAX

2-1. 大手キャリアのモバイルWi-Fi

大手キャリア(ドコモ、au、Softbank)のモバイルWi-Fiです。

注意点は

  • データ通信容量が無制限のプランは無い
  • スマホとセットで割引しないと超割高
  • 2年縛りの契約になる
  • 今のスマホでテザリングした方がお得

基本的な方法は2つ

  • 最近になって大手キャリアが打ち出した大容量プラン(50GB、100GB等)に契約してモバイルWi-Fiを購入(月額7,400円程度〜)
  • 今のスマホを大容量プランに変更して、追加でモバイルWi-Fi端末を登録(月額1,900円程度)

よく考えると、今のスマホを大容量プランに変更してテザリングすれば、一番お得ですね。

この様な限られた人にのみオススメ。

  • 今現在、大手キャリアを利用している
  • 今後も格安SIM(MVNO)に乗り換える予定がない

2-2. 格安SIMを利用する

ドコモやauといった大手キャリアの通信網を借りてサービスを提供している格安SIM。

格安SIMというと、スマホのイメージが強いかもしれません。
実はモバイルWi-Fiルーターも取り扱っています。

モバイルWi-Fiルーターがあれば、無線LAN対応の機器でインターネットが可能に。
スマホやタブレットもモバイルWi-Fiで利用できるようになるので、スマホやタブレットのデータ通信量を節約することができます。

月額料金は事業者やデータ量によって大きく異なります。
500円以下の超格安なプランもありますが、データ通信容量が1GBなど少ないためインターネットには不向きです。
最低でも7GB、容量を気にせず映画などを楽しみたい場合は、容量無制限プランを選びましょう。

動画のデータ通信容量についてはこちらを参考に
ネット動画をみるのに必要な通信速度とデータ容量のまとめ

格安SIMのメリット

データSIMはいつでも解約できる
モバイルWi-Fiルーターで使用するデータSIMには、最低利用期間の定めがありません。
そのためいつでも解約が可能。
大手キャリアのような「2年縛り」がないので、気軽に始めることができます。
携帯電話の通信網を利用しているのでエリアが広い
格安SIMで利用するのは、大手キャリアの通信網。
ドコモ系格安SIMならドコモ、au系格安SIMならauと同じエリアをカバーしています。
これらの携帯が繋がるエリアであれば、基本的に利用OKです。
データ通信量に合わせてプランを自由に変更できる
格安SIMでは通信量に合わせていくつかのプランを提供しています。
そしてそのプランは、自由に変更可能。
忙しくてネットをあまり使わなさそうな月は、通信量が少ないプランで通信費を抑える。
逆にたくさん使いそうな月は大容量プランで快適に利用する。
そんな使い方だって可能です。

格安SIMのデメリット

時間帯によって通信速度が落ちる
格安SIM全般に言えることですが、利用者が増える昼休みや夜などには通信速度が落ちます。
どれくらい遅くなるかは事業者によって異なりますが、平日の昼休みは1〜2Mbps(動画の視聴は厳しい)が平均です。
夕方から夜間はそこまで落ちません。
通信量制限が厳しい
格安SIMでは混雑緩和のため、月間のデータ通信量の他に日単位の通信量制限が設けられています。
1日単位のところもあれば、3日など数日単位のところも。
制限がかかるデータ量も、事業者によって異なります。
一度制限がかかると、通信速度は120〜200kbpsと一気に遅くなります。
ホームページの閲覧すらイライラします。
また月間の通信量の上限を超えた場合、制限を解除するにはデータの追加購入が必要になります。
端末が有料
ネット接続に必要なモバイルWi-Fiルーター端末は、自分自身で準備する必要あり。
SIMカードと端末のセット販売もありますが、有料です。
大容量プランは高額になる
自宅の固定回線代わりに利用するとなると、どうしても通信量は多くなってしまいます。
そんなときは大容量プランを選ぶと安心ですが、格安SIMといえ大容量プランは料金も高め。
例えば、20GBコースを提供しているDMMモバイルでは月額4,980円。

格安SIMがオススメなのはこんな人

  • 通信量が比較的少ない人
  • 通信速度が遅くても気にならない人
  • WiMAXのエリア外に住んでいる人

2-3. WiMAXを利用する

携帯電話の通信網とは異なる、独自のWiMAX専用回線を利用してインターネットに接続できるWiMAX。
大手キャリアや格安SIMと同じように、モバイルWi-Fiルーターを利用してインターネットができるようになります。

月額料金はプロバイダによって異なりますが、繋がりやすさや通信速度は全社共通。
月額料金は通常3,000円〜4,300円程度で、最初の数か月間は割引になるプロバイダが多いです。

また、auユーザーならauのスマホ・携帯代がお得になるセット割が利用できます。

WiMAXのメリット

1ヶ月の通信量上限がない
通信量の上限がある格安SIMに対し、WiMAXは月間データ通信量の上限なし。
上限がないため、データの追加購入なども不要です。
毎月定額で、通信量を気にせずインターネットを利用することができます。
3日制限はあるが、他社よりゆるい
月間の通信量制限はありませんが、混雑緩和のため3日で3GBを超えると制限がかかるWiMAX。
しかし、その制限は格安SIMなどと比べてもかなり緩くなっています。
実際に制限がかかっても、3〜5Mbpsとそこそこの速度。
YouTube程度の動画であれば違和感なく見ることができます。
端末が無料でもらえる
WiMAXでも格安SIM同様、インターネットを利用するにはモバイルWi-Fiルーターが必要です。
このモバイルWi-Fiルーター、WiMAXの場合はなんと無料でもらえます。
自分で準備したり格安SIMでセット購入すると、2万円前後かかるWi-Fiルーター。
これが無料なので、とても手軽にインターネットが始められます。

WiMAXのデメリット

契約が2年縛りになる
WiMAXの契約期間は2年間。
この間に解約すると違約金を支払わなければなりません。
いわゆる2年縛りです。
違約金は事業者や解約のタイミングによって異なりますが9,500円〜25,000円程度です。
利用できるエリアが比較的狭い
専用回線を利用しているWiMAXなので、携帯電話の通信網と比べると利用できるエリアは狭いのが実情。
都市部はほとんどカバーできていますが、地域によっては繋がりにくかったり利用できない場所があります。
これからのエリア拡大に期待したいところです。

WiMAXがオススメなのはこんな人

  • 通信量を気にせずインターネットを使いたい人
  • 時間帯に関係なく快適にインターネットを使いたい人
  • 毎月定額でインターネットを使いたい人

デスクトップPCでも無線LANは使える?

モバイルWi-FiはWi-Fi接続、デスクトップPCなど有線LANでは使えないのでは?と思うかもしれません。

接続方法には2種類あります。

  1. Wi-Fi受信機を利用する
  2. モバイルWi-Fiにクレードルを使う

1つめはデスクトップPCにWi-Fi受信機を使う方法。
USB接続で様々な機種が発売されています。

もう1つはモバイルWi-Fi端末にクレードルを使う方法。
クレードルとはスタンドのようなもの。
クレードルは通常有料ですが、事業者によってはキャンペーンで無料になっているところもあります。

なお、WiMAXの端末は全てクレードルで対応できます。
格安SIMの端末は、クレードルに対応していないものもあります。
もしクレードルが必要であれば、端末を選ぶ際によく確認するようにしてください。

自宅に有線のみ対応の機器がなければ、基本的にクレードルは不要です。

1人暮らしだからこそ、手軽にインターネットを楽しもう

1人暮らしだしと諦めていたインターネットも、格安SIMやWiMAXを利用すれば手軽に始められます。
家にいる時間が少なくてもモバイルWi-Fiルーターなら持ち運べるので、外出先でもインターネットが利用できます。

大手キャリア、格安SIMとWiMAX、どれを選ぶかはあなたの使い方次第。
ですが、固定回線代わりに利用することを考えると、1ヶ月の通信量制限がないWiMAXの方がオススメです。

光回線を引くよりも手軽でお得に始められるWiMAX。
詳しくはこちらも参考に
WiMAXの最新キャンペーン価格
WiMAXとは? 初心者が5分で完全に理解するメリットと注意点