ノートPCは持ち運びが簡単で、外でも気軽に利用できます。

ノートパソコン(ラップトップ)のメリットを活かして120%活用するために、最適なネット環境とは。

2017年最新のツールから、最適な選択肢を徹底分析します。

デスクトップとノートPCで変わるネット接続

デスクトップとノートPCではインターネットのつなぎ方も変わってきます。

デスクトップのパソコンはその場から動かさないので、LANケーブルで接続しても邪魔になりません。
通信速度を考えても有線LANの方が早く、接続も安定しています。

だからデスクトップでは、光回線でLANケーブルを使いインターネットに接続する方がオススメ。

逆にノートPCは持ち運んで使うもの。
有線だと持ち運びに不便ですよね。

ノートPCは本体に無線LANを搭載しているため、無線LANでネットに接続した方がメリットが多いのです。

では無線LANでネットに接続するには、どんな方法があるのでしょうか。

1. 固定回線から無線LANルーターを利用する

フレッツ光など光回線を既に引いている場合は、無線LANルーター(ホームルーター)を利用してネットに接続することができます。

無線LANルーターは自分で準備するほかに、NTTやプロバイダからレンタルすることも可能。
光回線と同程度の通信速度になるため、高速通信だって可能です。

ただしホームルーターなので、インターネットに接続できるのは自宅の中だけ。
あくまで自宅内のネット環境を無線にすることしかできません。

2. モバイルWi-Fiルーターを利用する

もう一つの方法は、モバイルWi-Fiルーターを利用すること。

ホームルーターを利用した場合と比べて通信速度や安定性はやや劣りますが、モバイルWi-Fiルーターなら自宅内はもちろん、外出先でもインターネットを利用することができます。

持ち運べるノートPCにピッタリなネット環境です。

そんなモバイルWi-Fiルーターには、通信方法によって2種類あります。

2-1. 携帯電話の通信網を利用するLTE

1つ目は、携帯電話やスマートフォンの通信網(LTE)を利用してネットに接続するもの。

LTEのメリットは、

  • 携帯やスマホと同じでエリアが広い
  • 格安SIMを利用して、通信量が月10GB以下だと月額料金が安い。
  • ドコモ・ソフトバンク・auだと通信速度も安定している

LTEのデメリットは、

  • 月の通信量に上限があり、3日間で3GBの制限も多い
  • 速度制限がかかると128〜200kbpsと使えないほど遅くなる
  • 月20GB以上の大容量プランでは、光回線やWiMAXより高額
  • ドコモ・au・ソフトバンクでは2年縛り契約になる
  • 格安SIM(MVNO)では、平日の昼休みや夜間に1Mbps以下の低速になる。
  • モバイルルーター本体の金額が必要(5,000円〜20,000円)

2-2. 専用回線を利用するWiMAX

もう1つ、専用回線を利用してネットに接続するWiMAXがあります。

WiMAXのメリットは、

  • WiMAXだけの専用回線なので、通信速度が安定している。
  • ほぼ全国で最速440Mbpsの通信速度がでる(2017年3月現在)
  • ギガ放題プランでは、月間の通信量制限なし。3日間で10GBの制限のみ
  • 速度制限がかかっても1Mbps程度とそこそこ早い
  • 最新のモバイルルーター端末が手に入る

WiMAXのデメリットは、

  • LTEと比べると地方や田舎でエリアがやや狭い
  • 契約が2年縛り
  • 契約プランが2種類しかない(ギガ放題と月7GB)
  • キャンペーンのキャッシュバックが受取り難い

ノートPCでネットをするなら、無線方式のWiMAXがオススメ

結論から言うと、ノートPCでインターネットを利用するなら、固定回線より無線タイプが便利。

無線タイプのものでも、通信速度が速く月間のデータ通信量の制限がないWiMAXが定番です。

ノートPCを外に持ち歩くことがないような場合でも、自宅の固定回線代わりとして十分利用できます。

なおWiMAXは様々な通信事業者が取り扱っています。

通信事業者が違っても、エリアや通信速度に違いはありません。

申込む場合は、お試し利用OKでキャッシュバックが受け取れるGMOや、月間最安値プランがあるブロードWiMAXなどがオススメです。

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もちろんこれは住んでいる地域がWiMAXのエリアに対応していれば、の話。

もしあなたの住んでいる場所がWiMAXのエリア外であれば、格安SIMとLTE形式のモバイルルーターという組み合わせがオススメです。

その場合は、LTE使い放題プランがあるU-mobileや、月間通信量が細かく選べるDMMモバイルなど、あなた自身の使い方に応じて選ぶと良いでしょう。